マンガの神様といわれた手塚治虫氏は、昆虫が大好きでした。
とくに「オサムシ」がお好きで「治虫」というペンネームをつけたそうです!
こころ優しい手塚治虫氏は「あたたかいこころを育てる運動」を
アップリカ創業者の葛西健蔵氏らとともに始められました。
愛の目はたりていますか、子どもの幸せを祈っていますか。
が キーワードです。
「あったかこころねっと」は、その一環として仙台でスタートしたのでした。
虫には虫の 鳥には鳥の そして人間には人間の
もっとも ふさわしい 生き方があるはずです・・・etc
鉄腕アトムの誕生日の4月7日 手塚氏のお言葉をまとめた本を出版しました。
___________________________________
手塚治虫ラストメッセージ
「ガラスの地球を救え」-21世紀の君たちへ-より
自 然 こ そ 最 高 の 教 師 で す
________________________________________
本書は手塚プロダクション様のご厚意により出版できたものです。
また、収益金はすべて東日本大震災で被災された子どもさんたちのために寄付させて頂きます。書店、アマゾン、笹氣出版などで販売いたしておりますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。
⇒⇒⇒●宮城県美術館では「手塚治虫×石ノ森章太郎マンガのちから」展を
7月27日まで開催中! 美術館のショップでも冊子販売しています。
__________________________________________
詳細は、6月1日の河北新報記事をお読み頂ければ幸いです。