東日本大震災の大津波で 壊滅的被害を受けた石巻市雄勝町は
震源地を目の前にした漁業の町、そして日本一の硯石の産地です。
数十年毎に大津波に襲われてきた町には
「地震がきたら 津波の用心」 という石碑がありました。
その町で、廃校になっていた旧桑浜小学校を再生させ
新たな学びの場としてスタートさせようと
「雄勝学校再生プロジェクト」が進められています。
5月22日、愛知県から「国際ソロプチミスト愛知ガーデ二ア」
の会長さんはじめ総勢6人が、雄勝においでになりました。
自分の目で見て 自分に何ができるか 感じて 行動して
寄り添いたい、との思いを持って。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真:代表の立花氏より、進行状況の説明をお聞きしています。
柱を100年もつよう再生中とのこと。